3.18.0019

シーナの本


シーナの本を読んでいる。「どうせ今夜も波の上」である。週刊文春に毎回書いている「新宿赤マント」(途中でリニューアルされるのだが)をまとめたものである。


あちこちにシーナ氏が出掛けたり、日常で気になったことなんかがつらつらと(失礼)書かれている。やはり波はあるようで、爆笑が多いが、なんとか字数を埋めようすると必死さが伝わってくる切ない文章もある。


やはり「視点」なんだなぁと感じる。

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