11.01.0020

雑感

日本経済新聞より
日銀は金融政策決定会合で、無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.5%から0.2%引き下げ0.3%とすることを決めた。
白川総裁は日本経済の先行きが「不確実性が著しく高まった」と指摘、賛成反対いずれも同数という異例の事態に議長が利下げを決断した。
この結論までには、5時間半が費やされたが、市場では「0.25%の利下げを織り込んでいるのにあえて0.2%にとどめたのは理解に苦しむ。」という見方もある。

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