11.15.0020

雑感

日本経済新聞より
日本政府は世界銀行と共同で、途上国の金融機関を資本支援するために30億ドル(約3,000億円)の基金を創設する。金融危機が途上国の金融システムに打撃を与えかねないため、その国の政府にかわって基金が銀行に資本注入する仕組みだ。
アジア開発銀行(ADB)の資本を今の約500億ドルから倍増することも提案する。国際通貨基金(IMF)向けの最大10兆円に上る資金支援方針とともに、日本の金融危機対応策の柱が出揃う。

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