12.19.0020

雑感

日本経済新聞より
アメリカの家計が保有する資産が急減している。アメリカ連邦準備理事会(FRB)の統計によると、7-9月の総資産は71兆1036億ドルとなり、直近のピークである昨年7-9月に比べ6兆6664億ドル減った。株式と不動産だけで減少分の7割を占める。住宅バブルの崩壊と金融危機に伴う株価の急落が家計の縮小を招き、個人消費を下押ししている。

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