昨日は7時から11時過ぎまでのんびりと作業。
まず、ボディーの研ぎ出し。荒目のコンパウンドを古Tシャツの切れ端にちょっとつけ、磨きだす。これをテレビを横目に見ながらすこしづつ。やればやるだけぴっかぴかに。最後の鏡面仕上げのためにコンパウンドを換えまたこしこし。これでボディーは完成。
あとは、パーツをボディーに取り付ければ。。。
フロント周り。ヘッドライト、バンパー、ワイパーなどを瞬間接着剤を使って取り付け。さくさくと進みます。リヤ周りはストップランプやナンバープレート、トランク開閉用取っ手など細かいの部品をちょこちょこと。
おお 形になってきたぞー
今日はここまで
9.28.0018
9.27.0018
模型製作日記その4
9.26.0018
9.25.0018
模型製作日記その2

今日は8時から1時間程度製作した。
やはり、自動車プラモのメイン、ボディーの塗装である。
昨日しくじった箇所を耐水ペーパーで研きなおし、再度
1000番のサーフェーサーを吹き、いよいよレーシング
ホワイトである。
模型製作の本にかいてあるとおり、500ミリペットに貼り付けた
ボディーを左から右に塗っていく。
しかし、一部吹きすぎて、塗料がボディーの端にたまってしまった。
ああ
よく見ると、ドアのけがき線も消えているではないか。
ドライヤーで乾燥させるが、すぐには乾かない。
明日完全に乾燥してから、またヤスリがけである。
気分を変えて、ステアリング、サイドブレーキをさくさくっと筆塗り。
リヤのブレーキランプをクリヤーレッドで筆塗り。
今日はここまで
9.24.0018
フィアット製作開始
今日からプラモデル作りを初めた。
24分の1の車のプラモで、車種はファットアバルト595である。
久しぶりに何かをつくろうと思い立ち、模型屋でスプレーや足りない塗料などを 買い求めた。
今日は午後7時からの9時過ぎまで2時間くらい取り組んだ。
ボディーの下地づくり、内装やホイールを塗装した。
下地づくりは、サーフェサーをスプレーして耐水ペーパーで磨くだけなのだ
が意外と時間がかかった。
内装とシャーシーは、すべてつや消し黒なのでまとめてスプレーで塗ることにした。
筆でホイールやステアリング、エンジン、マフラーなどを塗った。
今日はこれでおしまい。
明日は、ボディーと窓枠、ちいさい部品を塗装するかな。
24分の1の車のプラモで、車種はファットアバルト595である。
久しぶりに何かをつくろうと思い立ち、模型屋でスプレーや足りない塗料などを 買い求めた。
今日は午後7時からの9時過ぎまで2時間くらい取り組んだ。
ボディーの下地づくり、内装やホイールを塗装した。
下地づくりは、サーフェサーをスプレーして耐水ペーパーで磨くだけなのだ
が意外と時間がかかった。
内装とシャーシーは、すべてつや消し黒なのでまとめてスプレーで塗ることにした。
筆でホイールやステアリング、エンジン、マフラーなどを塗った。
今日はこれでおしまい。
明日は、ボディーと窓枠、ちいさい部品を塗装するかな。
9.21.0018
大好きな本
『アップルサイダーと彼女』 片岡義男著 角川文庫 昭和54年
大好きな作品であり、僕の原点ということにしたい作品である。もう20数年も前から何度も何度も読み返している。
この本は、片岡氏がポパイなどの雑誌に載せた文章を集めて一冊にしたもの(のはず。。。)で、アメリカ、オートバイ、波乗りなどについて書いてある。どの話もとてつもなく楽しい。
アメリカ、豊かな懐の深い個人がしっかり自分の足で立っている(立たざるを得ない)国アメリカ。明るく新しくダイナミックなアメリカ。自動車がすっごくかっこよいアメリカ。
情緒でなくドライで、根回しではなく議論で、水割りではなくカクテルで。
うーん、かっこいい。
たとえ、家族間でも適切な距離をたもち、不必要に自分の領域に入ることをゆるさず、そこに入ろうとしたものには容赦なく反撃をする。
自分のことは自分で決める。
とてもとても憧れた。
オートバイに乗ることを決めたのも片岡氏の作品「幸せは白いTシャツ」などを読んだからだ。
オートバイに乗ることが基本的にどういうことか教えてくれたのが氏の作品だった。情景が目に浮かんだ。右に左にリーンする、排気音がこだまする、チェンジを適切に切り替える、タイアの感触を楽しむ、日差しが真上からむき出しの腕に刺さる。
自由で危険なオートバイ。自制心と技術が常に要求され続ける乗り物。
この本はいろいろなことを教えてくれた。
大好きな作品であり、僕の原点ということにしたい作品である。もう20数年も前から何度も何度も読み返している。
この本は、片岡氏がポパイなどの雑誌に載せた文章を集めて一冊にしたもの(のはず。。。)で、アメリカ、オートバイ、波乗りなどについて書いてある。どの話もとてつもなく楽しい。
アメリカ、豊かな懐の深い個人がしっかり自分の足で立っている(立たざるを得ない)国アメリカ。明るく新しくダイナミックなアメリカ。自動車がすっごくかっこよいアメリカ。
情緒でなくドライで、根回しではなく議論で、水割りではなくカクテルで。
うーん、かっこいい。
たとえ、家族間でも適切な距離をたもち、不必要に自分の領域に入ることをゆるさず、そこに入ろうとしたものには容赦なく反撃をする。
自分のことは自分で決める。
とてもとても憧れた。
オートバイに乗ることを決めたのも片岡氏の作品「幸せは白いTシャツ」などを読んだからだ。
オートバイに乗ることが基本的にどういうことか教えてくれたのが氏の作品だった。情景が目に浮かんだ。右に左にリーンする、排気音がこだまする、チェンジを適切に切り替える、タイアの感触を楽しむ、日差しが真上からむき出しの腕に刺さる。
自由で危険なオートバイ。自制心と技術が常に要求され続ける乗り物。
この本はいろいろなことを教えてくれた。
9.19.0018
読書感想
『街からはじめて、旅へ』 片岡義男 1976年 株式会社晶文社
この本は、角川書店版で読んでいたのですが、たまたま入った古本屋でみつけ「おっとこれは。」と、買い入れたものです。買ったのはかなり前です。
調べてみると角川版は1980年に発行されていました。
晶文社版と角川版では章分けが異なっています。
晶文社版が 「町からはじめて」 「旅へ」 「南海の楽園から」であり、角川版では「町からはじめて、旅へ」 「南海の楽園より」 「サーフシティからの航空便」となっています。
同じ題名の本ですが、中身は若干違っていました。今改めて見てあららちがったのという感じです。
さて、内容ですが、エッセイと呼んでいい書き方で「まち」や「西部劇」、「南の島」について、切り込んでいます、片岡氏らしい目線で。読んでいて非常に小気味が良いのです。すっと読み出した途端にその世界に入っていくことができます。
他の作品でも、読感は基本的には同じです。ひとつの世界がきちんと構築されていて、そこからいつもブレずに、モノを見たり、作品が生まれているんだなぁといつも感じていました。
読者は、なんの準備をしなくても、その世界を堪能できます。
この本は、角川書店版で読んでいたのですが、たまたま入った古本屋でみつけ「おっとこれは。」と、買い入れたものです。買ったのはかなり前です。
調べてみると角川版は1980年に発行されていました。
晶文社版と角川版では章分けが異なっています。
晶文社版が 「町からはじめて」 「旅へ」 「南海の楽園から」であり、角川版では「町からはじめて、旅へ」 「南海の楽園より」 「サーフシティからの航空便」となっています。
同じ題名の本ですが、中身は若干違っていました。今改めて見てあららちがったのという感じです。
さて、内容ですが、エッセイと呼んでいい書き方で「まち」や「西部劇」、「南の島」について、切り込んでいます、片岡氏らしい目線で。読んでいて非常に小気味が良いのです。すっと読み出した途端にその世界に入っていくことができます。
他の作品でも、読感は基本的には同じです。ひとつの世界がきちんと構築されていて、そこからいつもブレずに、モノを見たり、作品が生まれているんだなぁといつも感じていました。
読者は、なんの準備をしなくても、その世界を堪能できます。
登録:
投稿 (Atom)